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クリスタルライトのしくみ

 此処ではCRシリーズの濾材に使用されているクリスタルライト(CR)の仕組みを説明します。
 成分はゼオライト(珪素・酸素・アルミニウム)などになります。

 図(1)をご覧下さい。
 カルシウムを例に説明すると、カルシウムは二価のアルカリ金属なので、一個のカルシウムと、二個のナトリウムが入れ替わることになります。(これを置換反応と呼びます)
 結果的に、水の中からカルシウムが無くなり、逆にナトリウムは増えるということになります。

 図(1)
クリスタルライトのしくみ

クリスタルライトの再生

 前章「CR−200の性能」でも説明しましたが、クリスタルライトは塩化ナトリウムを使用して再生する事が出来ます。
 除去能力の無くなったCRの再生方法を以下に簡単に説明したいと思います。

 CEの再生に特別な薬品は必要とせず、高濃度の塩化ナトリウム溶液(ほぼ飽和濃度)を作用させることで再生が可能です。
 特別な措置は何も必要なく、流量設定により無人運転で再生を実現しています。

 図(2)をご覧下さい。
 「クリスタルライトのしくみ」で例に使用したクリスタルライトを再生してみたいと思います。
 水の中から取り出されたカルシウムはクリスタルライトに付着した状態になっています。
 そこに高濃度の塩化ナトリウムを加えます。
 クリスタルライトに付着していたカルシウムは二価のアルカリ金属に戻り、クリスタルライトは元の状態へと戻ります。

 図(2)
クリスタルライトの再生
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