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所長プロフィール

澤井 徹二  昭和25年 京都府生まれ
  • (社)京都微生物研究所で、環境衛生にかかわる計量証明業務に31年間携わる
  • 在職中、通産省の要請により審査員講習を受けNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)の外部審査員
  • 今年で第14回目となる障害者支援「てんとう虫マラソン」の実行委員
  • 京(みやこ)エコロジーセンターのボランティアに参加
  • 環境問題に関心が高く、自宅で防災用にRO(逆浸透膜)を利用した、雨水の飲料化システムを設置

所長あいさつ

世界では一日2万6千人の人が飢餓で亡くなっています。これは3.6秒に一人の割合です。

私たち日本に住む人の中には環境問題に関心を持つ方がたくさん居られます。 でも「環境問題は難しくて何をしたらよいのか分からない」という人も多いと思います。

ただ、食べ物を粗末にしないことくらいなら今日からでも実践できます。

フードマイレージという難しい言葉があります。
要するに私たちが毎日食べているものの中に、すぐ近所で取れた野菜もあれば、遠くブラジルから輸入される果物もあり、近所で取れた野菜がスーパーに届くのと、ブラジルから果物が届くのとでは、輸送に使ったガソリン等燃料の量が天と地ほどの差があります。
つまり食べ物の種類によって、輸送のために排出された二酸化炭素の量が違うということなのです。
例えば同じ果物でも外国産のバナナやパイナップルよりも、国産のみかんやりんごにするとフードマイレージが下がり、二酸化炭素の排出量を減らせるということです。
又、日本には水が豊富にありますが非常に少ない国もあります。
そんな国で作られた食糧を輸入することが許されるのでしょうか?
仮にパンの原料である小麦を1Kg輸入したとします。小麦としては1Kgですが、種まきから収穫までに使用した水の量としては2トンの水を輸入したことになり、さらに牛肉の場合は20トンの水を輸入したことになるのです。

空気も水も食べ物もただではありません。水を捨てる捨てる時代は終わったのです。

設備や、ランニングコストでたくさんのお金を使って処理された工場排水。
最後には湖や河川や海に捨てられる工場排水。

しかしこの水が、実はあと一歩の処理で飲料水になるほどきれいであることを私たちは知っています。
私たちは、あと一歩の技術向上をめざし日々努力を重ねてまいる所存でございます。
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